CorelDRAW Graphics Suite X4 ハイライト その2
2008-01-29


テーブルツール

CorelDRAW X4では、従来の「グラフ用紙ツール」とは別に、表を作成する「テーブルツール禺画像]」が新設されました。下図は、テーブルツールで作図した表です。

禺画像]

斜線部分は、セルを選択した状態です。セル内のテキストは段落テキストなので、行揃えはもちろんのこと、インデントの指定や縦組も可能です。

表オブジェクト全体を選択したときのプロパティバー

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HTMLで言うところの、cellspacing(セルの間隔)を設定するオプションなどがあります。

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セルを選択したときのプロパティバー

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選択セルの罫線を設定する「Border」パネルや、HTMLで言うところのcellpadding(セルの内側余白)を設定する「Margins」パネルなどがあります。

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もちろん、セルの結合や分割も可能です。セルのサイズも、ドラッグ操作で調整できます。

なお、表オブジェクトを分割すると、セルごとに段落テキストと(長方形の)曲線オブジェクトに分かれます。

[CorelDRAW]

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